旧友再会(偶然にも!) [地球上での人物往来]

偶然にも・・・(彼は、私の声を聞いて、わお!shimizu じゃないかい?と思ったらしいのです)、カトマンズの宿で、旧友と再会しました。今回の旅は、古くからの友人との再会の場面が数多くありました。それだけ、なにかヒマラヤの絆がより濃いくなったような気がしています。
彼との出会いは、私が20歳代半ば頃に、山岳ガイドとしてヒマラヤにデビューしたての頃のお話です。彼は現地のエージェントの内勤の人でした。彼も20歳代後半だったのです。お互いに新人でニューフェース・・。彼の日本語も覚えたてのあやふやなものでした。新人だった彼(現在52歳だそうですが)は、先輩のネパール人の叱咤激励に身を小さくしていたものでした。
今回の再会で、すぐにお互いを認識しあい、彼は帽子をまっさきに脱いで、「ゲッティング・オールド」と言いました。確かに昔からそんなに、ふさふさ状態ではなかったのですが、帽子を脱いだ彼の頭からは、燦燦と輝くビーム光線が放たれていました。5年前にはエージェントから、早期リタイアーをして、現在悠々自適の暮らしなのだとか・・。つまり、隠居の身なのです。
47歳(5年前)で、隠居ですよ!みなさん・・。羨ましい限りじゃないですか・・。ネパールの平均寿命から考えると、それもありかな?とも思うのですが、なんとも日本との差があることよ・・!昔話に華を咲かせながら、「私も、そろそろ隠居への準備を・・、」と、密かに思ったのでした。しかし、まだまだ実現したいことも多くあり、煩悩が消えないな~、とお釈迦さまの生まれた国でひとりつぶやいたのでした・・。(カトマンズにて・代表)










コメント 0